ご相談者様の声

Voice

ご相談者様の声

実際にカウンセリングをご利用いただいた方から届いた声をご紹介いたします。

長い介護期間、限界が来てたのでしょう引きこもりがちになっていました。
カウンセリングの中で心が固まっていると言われて、初めて心を閉ざしていると気がつきました
同じ介護者目線と経験者として、そしてカウンセラーとして聞いてもらえてありがとうございました

介護はきついよ・・・聴いてくれてありがとう・・・といいたいです

Y.A様

母が物忘れが酷くなったなと思ってた頃、岩間さんのブログを拝見しご相談をさせていただきました。
とにかく物忘れに悩まされていて、もしかしたら認知症の初期または老人性仮性認知症あるいは老人性うつかもと可能性を知り、最初はかかりつけの病院に行くことを勧められ受診し紹介状をもらい認知症外来に行きました。
診断は認知症の初期でした、介護認定も受けました要支援2でした。
引きごもりがちな母をカルチャーセンターのようなデイサービスに通わせることになり、母に合ったのか楽しそうに通所しています。
これから、進行していくかもしれない認知症ですが早めにご相談し笑顔が戻った母をみてほっとしています。
また、認知症が進行していく過程でストレスがたまったらご相談させてください。
ありがとうございました。

T.K様

内向的な母の言動が怪しい、父の性格が変わったなと思っていた時に仕事で出会え、ご相談させていただきました。
一人での介護で兄弟は自宅から1時間以上も離れており困っていることも話しましたら地域包括支援センターへ
一度相談することを教えていただき、相談し父も母も介護認定が受けられ父はデイサービスに通所し始めてから元気に過ごしております。
母はデイサービスになじめませんでしたが、気分転換に買い物などに連れ出しましたら楽しそうに日々を過ごすようになりました。
私自身のストレスもカウンセリングを受けるようになり、滞っていた仕事も前のように動き回れるようになりました。
そんな中、母が入院し延命治療の話が主治医からでました、どうしたらよいのか分からず、ご相談しました。
私の気持ち、家族の話をしっかり聞いていただき延命治療を希望している自分に気が付きました。
母も今は落ち着き、緩和ケア病棟で笑顔も見せるようになりました。

ご相談出来、本当にありがたく思っております。
ありがとうございます。

H.N様

一人暮らしの母の介護をしていて、介護に通う毎日に疲れ果て岩間さんのブログにたどり着きカウンセリングを受け
今まで誰にも話せなかったことを、ゆっくり話ました。
涙もこぼれました、家族にも見せなかった涙でした、介護に疲れを話してもいいのだと初めて実感できました
介護費用の事や母を入所させるときの気持ちも聞いていただけ、自分自身がどう思っているのかを知りました、意外と自分の気持ちは分からなかったのだと思いました。
何をしていても、これでいいの?と不安な毎日でしたが「人と同じでなくていい、私は私なのだと思えました」
ありがとうございます。

Y.H様

頑固で家族の言うことを聞かない義母、地域包括支援センターの方が訪問してくださっても玄関先で追い返すことやら、嫁はこうあるべきと自分の思う通りにさせたい、その考えにへとへとだった時、知り合いの紹介でカウンセリングを数回受け落ち着きました、一番大切なものは何かを気がつきました。

一人で抱え込まず、夫や夫の兄弟に手伝ってもらうことを抵抗していた自分がいたことも気がつきました。距離を置くことで気持ちが落ち着き真剣になり過ぎないことをできるようになりました。

義母もまだ元気です、自分の生活を大切にすると決めました、やがて必ず来るもっと深刻な介護状態になった時にはカウンセリングお願いいたします。

S.O様

ブログを長年拝見していまして、共感でき介護者でもあることから聴いていただけわかってもらえると思い相談しました。
介護から発生する問題点、親に対する気持ち親との共依存などが自分の無意識の中にあることがわかりました。

自分の中に落とし込むまで時間をかけゆっくりと分かるまで、自分自身で答えを見つけられるまで質問ともやもやしている気持ちを一つ一つ解消してもらえ母との関係性が楽になりました。

そして、私自身も自分のやりたいことをやっていいのだと嬉しくなりました。
介護は逃げられないけれど、楽になる(気持ち)なってもいいのだと安心しました、これからも定期的に自分の心の安心のためにカウンセリングを続けたいと思います。

K.N

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