突然始まったもう一つの介護

もう一つの介護。〜認知症なし、実母のケース〜
介護と聞くと、多くの人が「いつか来るもの」と考えながらも
「いつから?」という問いには明確な答えが見つからないものです。
我が家の場合、義母の介護が始まりでした。
義母は認知症があったため、日々のケアの焦点や心構えは
明確な「認知症ケア」という軸がありました。しかし今回、状況は一変しました。
対象は、私の実母です。有難いことに、現在の母には認知症の兆候は全くありません。
義母の時とは全く異なるスタートラインです。
認知症がない場合、どのような「介護」が必要になるのでしょうか?
介助の具体的な内容はもちろん、母自身のプライドや、これまでの親子関係の中での役割の変化など
義母のケースとは違う新たな課題に直面しています。「突然始まったもう一つの介護」。
これは、私たち家族にとって、義母の介護とは全く異なる、新しい挑戦の始まりです。
手探りではありますがその日々の記録を、ここで綴っていきたいと思います。
